過去問をどれだけ回すのか?

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「過去問をどれだけ回すのか?」という質問は、
資格試験に限らず高校・大学受験においてもよく聞かれる質問です。
答えは簡単です。
「少なくとも9割以上正答できるまで、何度でも繰り返してください」です。

問題を解く際に、正答できた(当たったではなく)或いは出来なかった問題に、
きちんとマーキングをしましょう。
私は、出来なかった問題に「※」を書くことにしていました。
一度目出来なかったときは「/」、
二度目も出来なかったときは「×に」、
三度目も出来なかったときは「※」になります。
以下これを繰り返します。
たとえば、七回出来なかった問題には「/※※」と書いてあることになります。

以前にも書きましたが、過去問は出題者のメッセージが詰まった情報の宝庫です。
過去問を解くという行為は出題者との対話でもあると思います。
選択肢の一つ一つまで丹念に研究し、出題者のメッセージをしっかり受け取りましょう。

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