記事一覧
-
【行政書士試験】独学のメリット・デメリット【デメリット解消のコツを伝授】
住んでいるところと資金の関係で独学しかない。独学でも行政書士試験に受かるのかなぁ?独学にはどんなメリットとデメリットがあるんだろう?独学のデメリットを解消する方法が知りたい。 この記事は、こういった悩みにお答えする記事です。 この記事を読... -
【行政書士】過去問(法令科目)を解く意味:過去問を解かずして合格なし!
受験や資格試験を勉強するときに、避けては通れないのが過去問の研究です。 しかし、「来年、同じ問題が出るわけないのに、なんで過去問を研究するの?」という疑問をお持ちの方も多いと思います。 私は「過去問を解かずに行政書士試験に受かることはまず... -
【行政書士】試験本番でストレスを軽減する2つの方法
こんにちは管理人のエビスです。 試験てイヤですよね? 私もセンター試験の願書を出し忘れたとか(実際は忘れてません)、学部試験が明日なのに全く準備していないといった夢をいまだに見ます。 試験会場では心身ともに多大なストレスがかかります。 行政... -
【現役行政書士が解説】憲法の勉強法:3つのポイント
憲法は、中学校では「公民」、高校では「現代社会」「政治経済」などの科目で意外となじみのある法律です。 憲法は大きく総論・人権・統治に分けられますが、勉強のポイントは以下の3つです。 ・統治の仕組みを覚える・人権の種類と人権ごとの制限を覚える... -
【現役行政書士が解説】まとめノート(サブノート)を作る必要はあるのか?
管理人のエビスです。 まとめノート(サブノート)を作る必要があるのかお悩みの受験生も多いのではないでしょうか? 結論から言いますと「まとめノート(サブノート)は作らない」です。 私自身、まとめノートを作ったことはありませんし、その必要性も感... -
【現役行政書士が解説】行政法の勉強法:行政法の難しさとは?
行政法の難しさは、「行政」という概念の広さとあいまいさにあると思います。 一般に行政とは、「国家作用のうち、立法、司法を除いたものである」と定義されます。 この消極的な定義を「控除説」といいます。 つまり、法律を作ったり裁判をしたりする以外... -
【現役行政書士が解説】勉強スタイルまとめ
どんな人がどの勉強法が向いているのかまとめます。 独学に向いている人 ◎自己管理が出来る人◎合格者が身近にいる人◎お金がないが時間がある人◎法律を学んだことのある 通学に向いている人 ◎自己管理が苦手な人◎職場や学校、自宅の近くに受験機関がある人◎... -
【現役行政書士が解説】 勉強の方法論が抽象的なわけ
私の資格試験に関する記事について、抽象的過ぎると思われる方もいらっしゃると思います。私は、勉強の根本部分、いわば総論を重視しています。 なぜなら、総論部分はどの科目でも、どの試験でも有効だからです。 ある特定の状況でものすごく有効な勉強法... -
【現役行政書士が解説】法律の勉強とは?
法律の勉強とは何なのでしょうか?一言で言うと、条文の解釈ということになるでしょうか。 法律は、幅広い事件に適応できるように出来ています。それゆえ、条文の文言は含みが多い抽象的なものです。あまり、具体的にすると条文の数が膨大になってしまいま... -
【現役行政書士が解説】どの法律から勉強するのか?
どの法律から勉強を始めるのが効率がいいのでしょうか? 法学部などで学んだことのある人は、自分が得意なものあるいはもっとも配点の高い行政法から始めればいいと思います。 それでは、法律初学者はどうすればいいのでしょうか?出題の比重が最も高い行...